当社は、お客様が“安心して工事を発注できる会社”を目指し、信頼の技術で50年もの間地域の皆様に選ばれ続けてきました。 ナベカンは、常に“メリットを感じていただけるサービス”を追求。「住まいのアトリエ」や「高齢者支援事業」等を通じて建築、設備、不動産など、お客様の立場に立った“他にない”細やかなサービスで、地域の皆様の安心・快適な暮らしを創造しています。

電話:03-3993-5133 不動産部:03-6914-5142
<<  2024年04月  >>
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
お問い合わせ
直結給水切り替え工事施工事例
公共事業施工事例
ナベカン通信
お知らせ
お客様の声
イベント報告
ナベカン社長BLOG
ナベカンの品質へのこだわり
ナベカン公式 Facebookページ
表彰・掲載 履歴
 

社長ブログ

前の記事  |  次の記事
断熱内窓の効果をサーモグラフィG100Lで見ると結露の仕組が一発で解る  [2015年01月29日]
LIXIL窓マイスター店登録のため、日本アビオニクスG100L導入しました
 
撮影側はこんな感じ
 
サーモグラフィG100L
 
 
 
モニターを広げてみるとこんな感じ
 
サーモグラフィG100L
 
 
 
導入してから忙しくて細かく見てなかったのですが、昨日1時間くらいかけてマニュアルを熟読
やっと使い方解りました
凄いですね
デジタル温湿度計も導入したのでたちどころに温度負荷の大小や
露点温度などを見ることが出来ます 
 
インプラス開けた所の一般画像
 
インプラス開けた所の一般画像
 
 
 
これを熱画像で見ると
 
熱画像
 
 
 
インプラスを明けた状態で計ると、アルミサッシ枠が最低温度9.3℃を記録
中央のX点の他に任意に画面上に5つの測定点を設定できる
とりあえずX点の上下左右にa,b,c,dの4点を表示
且つ、画面上のミニマム点(又はマキシマム点)を捜して自動的に追尾し表示します
 
デジタル温湿度計を使い、部屋内の温度、湿度、露点温度を知っておけば
露点温度以下になった部分は結露すると判断出来ます
何処が弱点か明確な判断が出来ます
 
次ぎに断熱内窓インプラスを閉めた状態の一般画像
 
断熱内窓インプラスを閉めた状態の一般画像
 
 
 
閉めた状態を熱画像で見ると
 
閉めた状態の熱画像
 
 
 
事務所のインプラス(単層ガラス仕様)を取ってみると
外気温6℃状態でのミニマム温度は13.4℃(画面内でミニマム又はマキシマムの温度をカーソルが自動追尾してく表示します)室温20度湿度41%で露点温度4℃です
開けたときの最低温度が9.3℃なので4.1℃は温度差が取れています
体感温度で4.1℃差が有るとかなりの効果です
自宅はYKK-APのプラマードでペアガラス仕様
とっても効果があるので改めて撮影してみます
Posted at 09:02