当社は、お客様が“安心して工事を発注できる会社”を目指し、信頼の技術で50年もの間地域の皆様に選ばれ続けてきました。 ナベカンは、常に“メリットを感じていただけるサービス”を追求。「住まいのアトリエ」や「高齢者支援事業」等を通じて建築、設備、不動産など、お客様の立場に立った“他にない”細やかなサービスで、地域の皆様の安心・快適な暮らしを創造しています。

電話:03-3993-5133 不動産部:03-6914-5142
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ナベカン通信

2022年秋のTOTOリモデルクラブトク得市開催のお知らせ  [2022年09月02日]
※このメールは、ナベカン及び、アイインダストリーのお客さま、また名刺交換をさせていただいた方へ、株式会社ナベカンよりお送りいたしております。

 (詳しくはメール末尾をご覧ください)

 

 2022 ナベカン通信
 
 
~安全・安心・信頼~
株式会社ナベカン代表
渡邉弘幸

 

 

 

 

 

 

━ 2022-9-2 ━━━━━ vol.026  ━━━━━━━
 
━━【このメールの目次】━━━━━━━━━━
1. 2022年秋のトク得市開催のお知らせ
2.不動産部につきまして
3.沖縄好き社長のちょっとした話
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

91日は関東大震災が起こった日です。

東京でも様々な防災訓練が実施されており、朝は東京都内に流入する車を規制する訓練などが行われておりました。

当社が所属する「練馬区設備防災協力会」でも先駆けて827日に、災害時の避難拠点におけるトイレと水の確保の訓練を当社スタッフの中丸が参加してまいりました。

あらためて、災害時の備えを見直してみたいものです。

避難時の所持品や身を守るための備品、備蓄食料、家庭内の安全確保など今一度確認いたしましょう。

 

【1】2022年秋のトク得市開催のお知らせ

当社が所属しますTOTOリモデルクラブ練馬店会で、秋の感謝祭が91日よりスタートしました。

今回もコロナの影響でショールームでのイベントはなくなってしまいましたが、お客様に喜んで頂ける施策をいろいろご用意いたしました。お住まいでお困りの事がございましたらどしどしご相談ください。

当社は特に「水回りに強い」「建築士が多い」リフォーム会社ですので安心してご依頼頂けますこと、改めてお伝えさせて頂きます。

 

【2】不動産部につきまして

大家さん募集中!不動産部営業10周年迎えました。

8月に当社不動産部は10周年を迎えました。

免許も(3)となります。かっこの中は免許期間を表します。1期間が5年なので(3)だと10年を越えて15年は経っていないという事。(10)なら45年から50年の営業期間と言う訳です。

本年度から専業のスタッフが入りアシストするスタッフも増え非常勤を含めて所属する宅建士が4人になりました。広告媒体も今までの「ハトさん」「SUUMO」に加えて「athome」を追加しました。そこで現在大家さん募集をしております。空室があるけど、中々決まらない等、というお部屋がありましたら当社にも募集をさせてください。当社は日曜日がお休みの代わりに水曜日は普通に営業しています。水曜休みの不動産業者さんの補完にもなります。また、当社はリフォームや水回りの会社でもありますので、退去後の原状回復などもスムーズです。また、賃貸管理も始めておりますので是非ともご利用くださいませ。現在、管理業者登録も準備を進めているところです。引き続き売買や買取も今まで同様営業しておりますのでご相談くださいませ。

 

【3】沖縄好き社長のちょっとした話

沖縄県大好きの私ですが8月27日に慶良間に潜りに行ってきました。

沖縄県はどこもとっても素敵な海ですが水温が本土と比べて相当に高いです。着るウエットスーツが薄ても大丈夫なので動きやすいです。渡嘉敷島沖ではケラマブルーといわれる青い透き通った海が有名ですね。水温も29度くらいですし、一部低いところでも27度位はありました。中には水着にラッシュガードなんていう方も居ましたが怪我したりする可能性も有るので薄くても必ずウエットスーツは着用しています。とにかく珊瑚も海の生き物も皆素敵な世界です。

ボートに上がって休憩している時、ケラマブルーの海を見ると本当に心癒されます。

潜っていると色々と写真を撮る人が多いですが、最近始めたのが定点カメラです。

今回試しに小さな珊瑚に群がる小さな魚たちを至近距離から撮っている物をYouTubeあげましたのでご覧になってみてください。↓

 

 大戦中に沖縄は地上戦が行われた日本唯一の地ということで知られていますが、沖縄本島では宜野湾市にある普天間基地から嘉手納基地周辺に米軍が上陸しました。

しかし、その前に一番最初に米軍が上陸したのが326日の慶良間諸島でした。その後41日に本土に米軍上陸。北端の辺戸岬には413日に米軍が到達し、南部喜屋武岬まで制圧されて沖縄戦が終結したのはなんと6月22日(23日)という、2ヶ月半以上の激しい戦いが南部で行われました。

1944年12月には対馬丸が那覇から九州に向けて疎開者を乗せて出航するも、鹿児島県の悪石島付近でアメリカの潜水艦USSボーフィン号の発射した魚雷2発を受けて撃沈され多くの民間人が亡くなっています。

那覇の波上宮の近くに対馬丸記念館が有り、当時の様子をうかがい知ることが出来ます。

8月28日に訪れたときに車椅子を押された高齢女性が訪れて、私に声をかけてくれました。「私は対馬丸に乗り込んだんだけど、定員を超えていると言われて他の小学生44人と共に出航直前で下ろされたんです。」と話してくれました。そんな方に巡り会えるなど奇跡に近いですね。その方にはその後2022年まで78年間の人生が追加されたわけですがそのまま出航した殆どの方がその後の人生を閉ざされてしまった訳です。

現在、ウクライナでもロシアが仕掛けた戦争が起こっています。

早く平和が訪れる事を祈りますが、理不尽な蹂躙をうけ、跳ね返すべく頑張っているウクライナに直ちに武器を置き停戦を受け入れろともいえないのが辛いところですね。ソビエト最後の書記長・大統領だったゴルバチョフさんが亡くなりましたが彼は最後まで戦争をしてはいけないというのがポリシーだったようですね。(一部の地域弾圧などはしている)

 

 

Posted at 14:11