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直結給水切り替え工事例

リバーサイド東中野 受水槽・加圧給水ポンプを必要としない直結給水方式への切替  [2021年12月06日]
 

【工事内容】

1) 受水槽・加圧給水ポンプを必要としない直結給水方式への切替

→直結給水増圧ポンプを使用していません。

2) 水道本管からの引込管増径工事(水道局施工)

3) 受水槽・加圧給水ポンプの解体工事

【住宅形態】

RC造 5階建 52

受水槽有り 加圧給水ポンプ有り 高架水槽無し

既存水道引込管30mm

水道本管最小動水圧0.38Mpa

【施工時期】

20217月~20219月 (2ヶ月)

 

 

 

 

受水槽・加圧給水ポンプでの給水方式から水道本管の水圧のみで給水する給水方式への変更が可能と判断し施工いたしました。(特例直圧給水)

 

【工事メリット】

1.受水槽が必要無くなる為、給水本管からの新鮮なお水を直接使用する事が可能となる。

2.受水槽が必要無くなる為、維持管理費用(清掃、受水槽交換等)が必要なくなる。

3.ポンプが必要無くなる為、ポンプを使用した分の電気代が掛からなくなります。

4.ポンプが必要無くなる為、維持管理費用(メンテナンスや交換等)が必要なくなる。

5.受水槽を解体撤去した跡地を駐車場として利用できる。

6.ポンプ撤去後にポンプ室を物置として利用できる。

 

 

 【工事写真】

 

 既存総括メーター廻り

 

 

 

既存受水槽廻り

 

既存加圧給水ポンプ

 

 

 

 

 直結給水切替工事 新設配管状況

※青い配管が今回使用した管材【エスロハイパーAW】となっています。

 

○この配管材のメリット○

1)錆びることのない高性能ポリエチレンを使用しており、赤水の心配がありません。

2)管体独自の可とう性と電気融着により地震に強い一体管路を構築。30cmの強制変位にも耐えられます。

埋設配管では、2003年宮城県北部地震、2004年新潟中越地震、2007年新潟中越沖地震で被害件数がゼロという非常に地震に強く腐食もしない管材となっております。

 

空気抜き弁を吸排気弁に交換

施工前 

 

施工後

 

※吸排気弁交換に伴い、吸排気弁の排水ドレンを受ける排水口(ホッパー)をパイプシャフト内に取り付けました。

 

 

直結給水切替工事 引込管増径工事(水道局施工)

※水道本管の配管径が現状30mmだったので、流量計算を行い水圧・水量が足りないと判断致しました。この場合、水道局へ申請を行うことで引込管増径工事も水道局が無料で施工して下さいます。それを利用し今回は引込管を50mmに増径いたしました。

※また、今回の場合、前面道路に敷設されている水道本管が75㎜でした。通常75㎜から50㎜の引き込みは出来ない事になっております。そのため事前に水道局に協議書を提出し水道局の許可を得て工事が出来ることになりました。

 

 

給水切替工事 給水方式切替工事

施工前 

 

施工後

※新設した配管と既存ポンプ二次側の配管を接続し給水方式の切替を行います。

 (この切替作業の日は建物全体が断水となります)

 

解体撤去工事

 

受水槽 

 

ポンプ室

 

※受水槽、受水槽コンクリート基礎、加圧給水ポンプ、不要配管の解体撤去

※今回、受水槽及び受水槽コンクリート基礎を解体撤去することで、その跡地を駐車場に転用いたしました。

※加圧給水ポンプを撤去しポンプ室を物置に転用いたしました。

 

直結給水切替工事 完成写真

 

 

 

 

 

 

 

 

【現場代理人からの一言】

※今回の工事で何よりも給水管に関して受水槽、ポンプが必要無くなりメンテナンス的に心配することが無くなったことをオーナー様は喜ばれていました。また、受水槽撤去跡地に駐車場が増設できたことも良かったと仰ってくださいました。

弊社は給水管の設備工事を行うだけでなく、他にも付加価値を与えることで建物所有者様に喜んでいただけるような提案をいつも心掛けております。

Posted at 10:11